見づらくてすみません。もっと、利用しやすくなるように改善して参ります。

睡眠と社会(交代制勤務について)

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睡眠
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この本で睡眠について勉強しています!

ここでは、交代制勤務。勤務先のシフト作成についてです。

交代制勤務が数世紀前からもありました。

戦場の野営地や都市の門の警備などの見張り。海に乗り出す水夫、医師や看護師など。

夜間勤務はごく限られた人の数でありました。

その後、文明が進んで、1803年にガス灯が、19世紀には灯油ランプが発明されて、

アメリカの工場では夜勤がはじまりました。

1882年にはエジソンが電灯を実用化してからは、工場だけではなく、

いろんな産業が登場し、それに伴い、夜勤の人が増えていきました。

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交代制勤務のスケジュール

ここで専門用語…従業員が仕事に従事しないロスタイムのことを「アイドルタイム」といいます。

〇仕事の効率を求めて、もっと合理化する為にアイドルタイムを最小限にすること。

〇過度な時間外労働(残業)を減らす。

以上2点を管理することを重要視されています。

しかし、病院・警察署・航空会社・その他サービス業などでは

12時間の日勤と夜勤

8時間の日勤・準夜勤・夜勤の3交代制

など人員配置では、仕事量が少なすぎたり、多すぎたりすることが良くあります。

これを解決するには仕事量によって柔軟なスケジュールを開発することが必要です。

労働負荷の決定と人員計画

ちょうどよい作業量を決定する為には、過去のデーターとどうなるのか?という予測が必要です。

作業量は個別の業務に分解し、人員要件に置き換えなければなりません。

人員要件というのはその業務特有で、それぞれ従業員が持っている技術や経験のことです。

例えば、作業量に必要な時間、曜日ごとの必要な人員などに基づいた人員割り当て表の作成が重要です。

作成する上で短くても3か月間の過去データーは必要です。

作業負荷の要因

作業負荷の要因は次のようなものがあります。

①12%を超える過剰な時間外労働(残業)

②過剰なアイドルタイム

③作業ミスと事故の統計に対する著しい変化

④事業ニーズの著しい変化

⑤仕事量の増減

⑥当初のスケジュールから作業人員統計が著しく変化

シフトタイプの決定

 シフトを決めるのは簡単ではありません。

仕事量とタイミングを予測することは難しいです。

仕事量と人員要件が変化する業務では、仕事が無いのに、勤務予定が組まれて、

やることもなくブラブラ…

する時間ができてしまいます。

このアイドルタイムを追跡することは困難で費用もかかります。

スケジュール作成専用のソフトウエアを導入して

いくら効率的な作業シフトを作ったとしても

その内容が業務上都合ばかりで、

それが労働者の事情(年齢や体力、家族状況)に合わない場合は

結果として高い欠勤率、離職、疲労、モラルの低下、事故やインシデントの増加につながる可能性があります。

ここでまた専門用語:インシデント⇒好ましくない事件や状況、出来事という意味

理想的なシフト作成する上でのガイドライン

  1. シフトの長さは6~12時間の間で実行するべき。短いと指示、命令に対して理解するのが難しくなる。
  2. 深夜~朝6時の間に始業開始や終業となるシフトは避ける。これらの時間帯でのシフトにおける通勤は事故リスクが高い。
  3. 夜勤に関しては早い時間に終了することができれば、早朝の睡眠を改善する為にに良い。
  4. 準夜勤の終了時刻が遅いのは好ましくない。可能であれば週末は短くするべき。余暇時間を楽しむ時間を確保する為。余暇時間が確保されれば、労働意欲や離職を減らすことができる。

シフトスケジュールの設計

シフトスケジュールを作成する上で一般的な法則としては以下の2点を押さえることが望ましいです。

☆生体リズムの混乱を最小にすること

☆睡眠不足の蓄積を最小にすること

しかしながら、夜間勤務自体が生体リズムに順応していないことは解っています。

交代制勤務にてシフトのローテーションをしていく上で2週間で回していくのが理想的と言われています。

ここで専門用語:シフトブロック⇒連続する同じ勤務

シフトブロック・回復する時間の確保・次のシフトブロックへ…このローテーションで回す。

シフトローテーション(日勤⇒準夜勤⇒夜勤)を時計回りで回すことがおススメです。

従業員が良く気にすることは…

  1. 週末の休日数
  2. 固定と回転シフトの割合
  3. 休日の合計はどれくらいか
  4. シフトの長さ(労働時間)はどれくらいか
  5. 休日前の連続出勤日数はどれくらいか
  6. 連休はどれくらいか

スケジュール作成者は上記の部分を踏まえ、従業員とのシフト調整ついてはお互いの歩みよりが大切です。

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