見づらくてすみません。もっと、利用しやすくなるように改善して参ります。

①-2 睡眠は脳を身体を創る!

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睡眠の役割
この記事は約7分で読めます。
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睡眠と脳と身体の関係性は?

まずは「睡眠の価値」について考えていきたいと思います。世の中には十分な睡眠をとるということを軽く見ている人が多いと感じています。睡眠を軽んじている人たちは、睡眠によってどんなことが得られるのか理解されていないのでは…。

でも、実は十分な睡眠をとることで得ることのできるメリットが沢山あります!

一体、どんなメリットがあるのか?知りたいとおもいませんか?

このメリットを知れば、きっと睡眠に対する意識も行動も変えたくなると思います。

一旦の答えとして、十分な睡眠をとると、脳と身体をアップデートしてくれるということがわかっています。

では、睡眠をとることでどのようにアップデートしてくれるのか…

睡眠検定1級のこの私、そうきちができるだけ、簡単に、そして、わかりやすく解説させていただきます!

この記事はだいたい4~5分程度で読み終えることができます。読者のみなさんはたった4~5分の時間で脳や身体にとって睡眠がどのような効果あるのかを知識として身に付けることができます!

十分な睡眠をとることが脳や身体にとってとても重要!

睡眠は脳と身体にどのような効果をもたらすのか?

睡眠の定義とは?

そもそも睡眠とは何なのか?睡眠の正体とは何者なのか?

オンラインの無料辞書サイトで「SLEEP」を調べると

「頭と身体が自然に断続的な休息をする状態。その状態にあるときは一般的に目を閉じていることが多く、意識を完全または部分的に失っているため、身体の動きや外的な刺激に対しての反応が低下する。」とあります。

説明としては難しいし、なんだかピンこない…。

睡眠のメリットは?

次に睡眠のメリットについてです。私達の体内では一般的に…

目覚めている時は                                                    異化作用…外から摂取した物質を体内で分解しています。                                        

睡眠中(眠っている)時は                                                      同化作用…外から摂取した物質を合成しています。

睡眠時は特に同化作用が活発に行われ、免疫力・骨・筋肉の再生が促されます!つまり、眠ることで身体が再生され、若さが保てることができます。

睡眠の質が良いと、免疫系が強化され、ホルモンバランスが安定し、新陳代謝が促進されます。身体のエネルギーも増加し、脳の働きも改善されます!

睡眠の質が良くならない限り、自らが求める肉体や人生を手にすることはできないのです。

睡眠の実情

でも、私達が暮らす社会ではまったくと言っていいほど、睡眠が尊重されていません。

それどころか「成功するためには寝る時間を削ってでも多く働かないといけない。」「寝るのは死んでから好きなだけ眠ることができる」といった考え方が刷り込まれています。

頑張ること・たゆまぬ努力をすることが成功する条件であることは言うまでもありません。ただ、賢く努力することだって同じくらい重要です。

にも拘わらず、休むことなく働き続ける人が世界中にたくさんいます。

休まず働いている人たちの中に、実は仕事の質が落ちていることに気づいている人は果たしてどれくらいいるのでしょうか?

調査によると24時間一睡もしない状態が続いた直後は、脳に送られるグルコース量が全体で6%減るそうです。つまり、それだけバカになってしまうということです。

グルコースとは?

グルコースはブドウ糖とも呼ばれる。グルコースは血糖として動物の血液中を循環している。  糖は植物などに含まれる葉緑体において、太陽光からのエネルギーを使って水と二酸化炭素から光合成によって作られる。グルコースは細胞吸収の為の最も重要なエネルギー源である。

ググりました

寝不足の時に、ドーナツやスナック菓子など無性に食べたくなるのはコレが原因。

脳内からグルコースが足らなくなると、身体はできるだけ早く脳へ優先してグルコースを送ろうとします。このメカニズムは、昔から遺伝子として受け継がれています。

狩猟採集時代を生きていた私達の祖先にとって、脳の働きが鈍ることは、必要な食糧の確保や狩りなどの労力の低下を意味し、生死を左右することに繋がります。だから、脳へ優先的にグルコースを送り込まなければいけないませんでした。

現代では寝不足になってでも冷蔵庫に行けば、食べ物はあるし、狩猟採集時代のようなサバイバルな状況ではないですが、今でもこのメカニズムはしっかりと組み込まれています。

話を戻します。睡眠不足になるとグルコースが減少すると説明をしました。が、均等に減少するわけではありません。

睡眠不足になると、脳内の頭頂葉と前頭前皮質という部分のグルコースのが減りが特に多く、実質12%~14%も失われます。

頭頂葉と前頭前皮質の役割は次の通りで                                             「考える時」「複数の考えと整理する時」「人前に出た時」「善悪の判断をする時」          に活躍するのが頭頂葉と前頭前皮質です。

夜更かしをしてしまったがために、普段だったら絶対にしないような間違いとか判断ミスを犯してしまったそんな経験…どれでにでもあるかと思います。

このような失敗の責任は、一概に自分自身にあるとは言えません。脳の睡眠不足のせいです。。。

睡眠不足の状態になると…

睡眠不足の状態になると、無意識のうちに「意志」と「生体」の戦いは始まります。

例え、寝不足の状態であったとしても、「身体にいいものを食べよう」「運動する量を増やそう」など意識を高く持つことはできると思います。

しかし、睡眠不足の状態だと、脳はグルコースを求めます。ついさっきまで、「身体にいいものを食べよう」を心掛けいたとしても…です。

グルコースの源はスナック菓子やジャンクフードなど。つまり「糖」です。

前頭前皮質は過去の経験からジャンクフードを食べると不足したグルコースを補えることを知っています。過去の経験則から、いつの間にかポテトチップの袋をまさぐり、指が油と塩でベッタリ…。

気が付いた時にはスナック菓子の殻の袋の残骸が…。これを見て、なぜ、こんなことになってしまったのか…敗北感に打ちひしがれ、そして、自分自身を責める。

睡眠不足(寝不足)の時は本当の自分ではありません。

睡眠は脳をキレイにする

はるか昔から哲学者や科学者も睡眠には真の目的があると様々な仮説を立ててきました。昔と違い、現代社会では、キケンや捕食に対して注意を払わずに、安全な環境でゆっくり睡眠をとることができるようになりました。

仮に今でも狩猟が旺盛の時代で、睡眠が生存を厳しくする行為であるのであれば、進化の過程で睡眠は消えていたはずです。

でも、実際は睡眠のおかげで、私達は成長や進化を遂げてきました。睡眠は進化を邪魔するものではなく、むしろ、進化をより進めるものだということが言えると思います。

人間の脳は人間ならではの能力で、高層ビルや自動車や宇宙船、インターネットなど創り出せたのはすべてのはすべて人間の脳のおかげだと言えます。

人間の脳が持つ高性能機能の中の一つに脳内で起きている老廃物を除去する独自のシステムがあります。このシステムで活躍する細胞が「グリア細胞」で、システム名が「グリンパティック系」と呼ばれます。

脳は様々な働きをする分、大量の老廃物も生まれます。老廃物はすべて除去しなければいけません。脳内の老廃物を除去するシステムは「グリンパティック系」でそこで働く細胞が「グリア細胞」となります。

「グリンパティック系」が主に活動しているのは睡眠中で、目覚めている時と比べて10倍以上も活発になります。

目覚めている時の脳は学習や成長に勤めています。ずっと、動きっぱなしなので、老廃物は沢山溜まっていきます。

溜まりに溜まった老廃物は睡眠中のグリンパティック系ですべて除去してくれます。

自宅の状況と重ねることができます。自宅でも何かしら活動していれば、ごみが出てきます。でも、ごみを放置していれば、あっという間に悲惨なことになります。ゴミ屋敷状態です。

脳内にも同じことが言えます。活動中に溜まった老廃物を睡眠中にキレイにするということです。アルツハイマー病の原因の一つが脳内の老廃物除去不足だと言われているそうです。

まとめ

まとめ

睡眠の大切さを説明してきました。                                    

  • 睡眠は脳と身体をリセットしてくれます。若さを保て、アンチエイジング効果があります。
  • 睡眠不足に陥ると脳がグルコース(糖)を求め、食生活が乱れてしまいます。
  • 睡眠は脳の老廃物を除去し、クリーンな状態に戻してくれます
  • 睡眠不足になってしまうと脳のコンディションも悪く、冷静な判断ができなくなってしまいます。

                      

「SLEEP」

この本を参考にしました

もともとはアメリカ人が書かれたのを和訳されているので、言い回しが独特。いろんな実験や例えを織り交ぜて説明されているのでとてもわかりやすかったです。

日本人には無い発想がたくさんあって、おもしろいです。

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