見づらくてすみません。もっと、利用しやすくなるように改善して参ります。

②-1 腸内環境を整えると良く眠れるようになります

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睡眠と食事
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腸内環境と睡眠

食生活の乱れは病気への第一歩!

食べ過ぎは体に良くない!

暴飲朝食が続けば生活習慣病を患ってしまう…

などなど、食生活と健康は深く関係していのはわかりきったことだと思います。

睡眠と食生活の関わりってあんまり聞いたことはないと思います。

強いてあげるとすれば、寝る3時間前以降は何も口にしない…ぐらいでしょうか。

実は食生活と睡眠の質にも深い関係性があります。

食と睡眠…とくに腸内と睡眠に関係性があることがわかっています。

それはどんな関係性なのか?知りたいと思いませんか?

腸内と睡眠の関係を睡眠検定1級の私、そうきちに解説させていただけませんか?

読者みなさんのメリットとして、この記事を読んでいただき、食生活の考え方と行動をほんの少し変えるだけで深く眠れる日々を送れるようになれるかもしれません。

それではよろしくお願いします。

2本文

「幸せホルモン」セロトニンの95%は消化管に存在する

睡眠の質には食べ物にも大きく影響します。

食べ物は「情報」です。

何かを食べれば体内で処理され、どういう食べ物で、どんな栄養素が含まれているかによって、身体・健康・睡眠の状態が決まります。

それだけではありません。睡眠の質が良いか?悪いか?はお腹の中の環境に左右されます。

やる気を引き出してくれたり、幸福を感じさせてくれる「セロトニン」というホルモンは消化管の中に多く存在し、95%を占めると言われています。

生成されたセロトニンが体内に分泌されると腸の運動が活発になり、消化の働き全般を助けてくれます。

セロトニンは睡眠を促してくれるメラトニンの原料でもあります。

このことから、セロトニンは睡眠にも深く関わっているホルモンであり、また、消化の働きを助けるという意味でも脳や睡眠に与える影響は強力だということがわかると思います。

腸は第二の脳です

近年の研究により、人間の腸は神経組織の塊で、脳内と同じ神経伝達物質が30種類存在することが明らかになっています。

食べ物の消化以外にも様々な働きを担っています。

脳のように神経組織があることが明らかになったことで腸は「第二の脳」と呼ばれるようになりました。

腸には約1億個の神経物質が存在します。この数は脊髄や末梢神経と比べても多い数です。

また、腸には脳(松果体という部位)の400倍以上のメラトニンが存在します。腸内の組織はそれほどメラトニンを生成する能力が秀でています。

「眠りを誘うホルモン」メラトニンは調子が良ければお腹の中に適切な量が生成されます。要するに腸が健康的な状態であればメラトニンをキチンと生成してくれるので睡眠の質に大きく影響してくるわけです。

睡眠不足は腸内の代謝異常を招きます

腸の働きのとりまとめ役は迷走神経が担っています。迷走神経は腸に限らず心臓や肺といった臓器と脳を直接繋いでいます。

アメリカの研究者によると、迷走神経を通じて運ばれる食べ物の情報は90%が腸から脳へ渡っていて、その反対はないそうです。

腸内環境と腸の健康は脳の機能を支配するという重要な役割を果たしていることがわかります。

同じく、アメリカの研究より、腸内に何兆個と存在する細菌が第二の脳である腸の神経系と絶えず情報交換をしていることも明らかにされています。

腸内にはセロトニンを生成するための重要な細菌が存在することも研究者より発表されています。

私達の体内には細胞の10倍以上の細菌が生息しています。そのほとんどが腸内に住み着いています。

腸内細菌は主に3時間種類のグループに分かれています。「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌(ひよりみきん)」です。

善玉菌は身体にとって良い働きをします。日和見菌は健康な状態の時はおとなしくしていますが、身体が弱まったりすると悪さをする細菌として知られています。

腸内細菌はお花畑のように群れていて「腸内フローラ」と呼ばれています。

睡眠不足が続くと腸内フローラにはどんなことが起きるのか…

人間の体内時計は細菌のバランスに影響を受けると言われています。

普段の生活で普通に起こる時差ボケなどの出来事を経験するだけで腸内毒素症が生じ、代謝異常を招いてしまいます。

10時間のフライトによって時差ボケが発生する前、フライト中・フライト後では肥満や糖尿病の人に多く見られる種類の細菌の数が時差ボケ後に増加していることがわかっています。

そして、時差ボケが落ち着き、睡眠のリズムが通常に戻ると肥満や糖尿病の人に見られる細菌数は通常レベルまで下がることもわかっています。

また、腸内細菌には独自の体内時計があり、毎晩決まった時間に引継ぎが行われていることがわかっていて、徹夜したり、寝不足になったりすると、日和見菌が悪さをはじめ、腸や脳が乗っ取られてしまいます。

睡眠不足は食べ物を選ぶときの判断力の低下や食べ過ぎを招くことも実証されております。冷静な判断をするにはやはり睡眠時間の確保はとても大事なことだと言えます。

食べ物は選ぼう!

善玉菌と日和見菌は、腸内フローラとなって共存しています。

「幸せホルモン」セロトニンや「睡眠ホルモン」の分泌など、ホルモンたちを正常に働かせたいのなら、腸内フローラのバランスが崩れないようにしなくてななりません。

腸内フローラが崩れるとすぐに悪い菌に支配されてしまいます。

臨床実験を通じて腸内フローラのバランスを崩してしまう食べ物があります。それは加工食品です。

  • 農薬類(殺虫剤・防カビ剤)…殺すという文字が入っているもの
  • 加工食品…過剰な糖分は病原菌のエサに。
  • 抗生物質の常用・乱用…良い菌、悪い菌問わず、ほとんどの細菌を皆殺し。
  • 食品添加物や保存料
  • 塩素系処理飲料水

などは腸内フローラのバランスを崩してしまう食べ物になります。加工食品は食べやすく・美味しく感じるかもしれませんが、体内に入った後の身体との相性、腸内フローラと組み合わせは良くありません。腸内フローラのいいバランスをキープするには食べ物も選ばないといけません。

3まとめ

この記事のまとめになります。

  1. 「睡眠ホルモン」セロトニンの95%は消化器官に存在する。よって睡眠の質を保つには食生活がとても重要です。
  2. 腸内は「第二の脳」と呼ばれていて、脳について神経細胞が多く張り巡らされています。神経細胞によって、食べ物の情報を腸内⇒脳へ伝えられています。
  3. 腸内環境は体内時計の乱れや睡眠不足によって影響を受けてしまいます。よって、腸内環境を良い状態を維持にするには睡眠時間の確保と体内時計のリズムがとても大事です。

「SLEEP」 この記事を書く上で参考にしました!

「sleep」

この記事を書く上で参考にしました。睡眠に関するアメリカの良書。和訳されているので、独特の言い回しが多いです。いろんな実験や研究結果を織り交ぜて書かれているのでとてもおもしろいです。

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