見づらくてすみません。もっと、利用しやすくなるように改善して参ります。

①-5 睡眠と体温って関係あるの?

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睡眠の役割
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睡眠と体温にはどんな関係がある?

睡眠と体温。

果たして関係なんてあるの?

普段、眠れなくて困っている読者のみなさんの中にも睡眠と体温との関係性がわかれば、毎日ぐっすり眠れるようになれるかもしれません。

実は睡眠と体温には深い関係があることがわかっています。

睡眠と体温の深い関係の闇を睡眠検定1級である、私、そうきちができるだけわかりやすく説明したいと思います。

この記事を読むことで、睡眠と体温の関係性を知ることができると同時に、普段、眠りについて悩んでいる読者のみなさんにとっては解決のヒントがあるかもしれません。

真っ先に言える事!寝る前に100㎖程度の水を飲んでよくと良いです!

睡眠と体温の関係性を示す3つのこと!

睡眠は体温はとても深い関係があります。

夜、眠っている最中、体温は低下することがわかっています。

どうして、睡眠中に体温が低下するのでしょうか?それには3つの要因があります。

睡眠と体温の関係 要因① サーカディアンリズムの影響

体温は時間によって変化します。1日の中で最も体温が高くなるのは午後7時~8時。                     一方で1日の中で最も体温が低くなるのは午前4時~5時です。

時間帯によっての体温変化。これは体内時計(サーカディアンリズム)による影響です。

サーカディアンリズム

およそ1日周期の生体リズムで、サーカディアンリズムと呼ばれます。サーカは「約」、ディアンは「日」を意味します。人間のサーカディアンリズムはもともと24時間より少しだけ長いのが特徴で、毎日、朝日を浴びることや、決められた時刻に従って生活することで、24時間周期の生活ができています。

「睡眠検定」ハンドブック

サーカディアンリズムによる体温変化は睡眠の発現に強い影響を及ぼしています。

人は体温が低下すると眠気が出て来て、眠りにつきやすくなります。

サーカディアンリズムにより午後7時~午後8時に体温が最も高くなります。

それと同時に今度は体温は低下していきます。体温低下と共に眠くなってくるので、熟睡しやすくなります。

体温が高いままだとなかなか眠れません。なので、いつもより早い時間帯で寝ようとしても眠れないのは体温の下がり方が不十分だからです。

一方で、サーカディアンリズムにより体温が最も低い時間は午前4~5時です。

午前4~5時を起点に徐々に体温は上がってきます。最低体温から2時間~3時間経過した頃が起きるタイミングとしてはベストです。

睡眠と体温の関係 要因② 熱放出 

睡眠中は、サーカディアンリズムの他に、副交感神経系の作用によっても体温は下がります。

起きている間に活発なのは交感神経系で、睡眠中における交換神経系の活動は弱まります。逆に、睡眠中は副交感神経系が活発になります。

副交感神経系の作用によって体温が下がる仕組みとして、

副交感神経系は、手足などの抹消の皮膚の血管を拡張させます。これによって、手足や顔など外気に触れる皮膚からは熱が放出されます。

乳幼児が眠くなると手が温かくなるのは熱放出のためです。

成人でも熱放出により寝る前の手足の皮膚温度は1.5度上昇します。

副交感神経系の作用によって熱放出が起こり、熱放出によって、深部体温が下がり、全体として体温低下につながる。という流れになります。

睡眠と体温の関係 要因③ 睡眠中の発汗

睡眠中には温熱性の発汗があります。温熱性の発汗は入眠後に手の甲や胸の部分で活発になります。

汗腺は活動中には交換神経系の支配下にあるにも関わらず、副交感神経系が優位な時間帯に発汗性の作用が現れます。

これは、睡眠中、特に深い睡眠中の時に、大脳も眠っている状態になる為に、大脳からの制御が無い状態なります。その為に、温熱性の発汗は深い睡眠中に最も活発化します。

汗が蒸発する時に生ずる気化熱のより体表面が冷やされると同時に体温も低下していきます。

冒頭に寝る前に水100mlを飲んでおくと良いと書きました。

これは発汗性を促す為の水100mlになります。

まとめ

睡眠と体温には深い関係があり、体温低下は眠りを良くし、体温が高温のままでは、眠りが苦しくなってしまいます。

睡眠と体温には3つの秘密が隠されています。

1つ目は体内時計(サーカディアンリズム)によって、体温調節がされていること。午後7~8時を境に体温がどんどん下がっていき、それと共に眠くなってくる。                                2つ目は副交感神経系の働きによって、手足などの末端の方の血管が拡張し、熱放出が起きる。熱放出により、深部体温が下がり、最終的に体温全体が下がり、眠りをスムーズにする。            3つ目は温熱性の発汗によって、気化熱を利用して体温が下がって、眠りやすくする。         寝る前の水100mlを飲むのが良いとされるのは発汗を促すため。

「睡眠検定ハンドブック」この本を参考にしました!

「睡眠検定ハンドブック」

この記事を書く上で参考にさせていただきました。睡眠について詳しく書かれている専門書。言い回しは私にとっては難しく1回読んだだけではとても理解できませんでした。何回も読んでいく中で少しづつですがわかってきました。この本のお陰で睡眠検定1級にも合格することができました。

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